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連日は朝はマイナス20℃の気温が続いていますが、野生動物はすごいですね。
この気温のなかでも元気に動き回っているものがいます。
エゾリスや小鳥など、体が小さいのによくこの寒さを耐えられるものだと感心してしまいます。
最近タンチョウは寒いときに足を畳んで飛ぶようになっていて、根性がないとかハクチョウだとかいわれていますが、エゾリスは寒そうなそぶりも見せずに元気に駆け回っていました。
ジッとしていると寒いから駆け回っているというのもあるかもしれませんが、そんなに動いたら腹減るでしょうし(笑)。
寒いときは大型の動物の方がジッとしていることが多いように思いますが、姿を見られるからそう感じるだけなのでしょうか。
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