新着順:592/25453 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

『LANDOVER 1981 2ND NIGHT』

 投稿者:atsu-yメール  投稿日:2022年 1月16日(日)07時01分15秒
  通報 編集済
  『LANDOVER 1981 2ND NIGHT』 no label (2CD)
SB recordings@Capital Centre Arena, Landover, MD. Dec.8, 1981



●Disc 1
1. Take The A Train / 2. Under My Thumb / 3. When The Whip Comes Down / 4. Let's Spend The Night Together / 5. Shattered / 6. Neighbours / 7. Black Limousine / 8. Just My Imagination / 9. Twenty Flight Rock / 10. Going To A Go Go / 11. Let Me Go / 12. Time Is On My Side / 13. Beast Of Burden / 14. Waiting On A Friend / 15. Let It Bleed

●Disc 2
1. You Can't Always Get What You Want / 2. Band Introduction / 3. Little T & A / 4. Tumbling Dice / 5. She's So Cold / 6. Hang Fire / 7. Miss You / 8. Honky Tonk Women / 9. Brown Sugar / 10. Start Me Up / 11. Jumping Jack Flash / 12. Satisfaction


81ツアー終盤、12/7~12/9の3公演はラーゴ3連荘としてとして広く知られていますが、会場は正確にはランドーバーということで、タイトルと地名表記も変更したリマスター再発盤。
ちなみに会場名もCapital Centerとされてきましたが正確にはCapital Centreだったということで、今作ではそうクレジットされています。

そのラーゴならぬランドーバー3連荘の2日目であるこの12/8は『CAPITAL CONNECTION VOL.2』(DAC-037)として2006年にモノラルSBが初登場、その後2013年になってWolfgang's Vaultにて素晴らしいステレオSBが登場。
ということでLHから速攻『LARGO 1981 2ND NIGHT』(no label)がリリース、そして2年遅れて2015年にDACから『LIGHT AS A FEATHER』(DAC-155)がリリースされていました。
そのLH盤のリマスター再発盤が今作。

    

さて、この公演からは"Let Me Go"がラジオショー音源と『STILL LIFE』に収録されています。
そちらはカットとオーバーダビングがなされたものでしたが、今作では素の演奏が楽しめます。
しかしこのWolfgang's Vault音源の"Let Me Go"には恒例のカットがあり、しかもラジオショー音源と『STILL LIFE』ではカットされている箇所だったりするのでそちらからの補填は出来なかったわけですが、そこはLH既発盤および今作ではモノラルSB音源を疑似ステレオ化してつなぐことで見事に違和感なく補正されています。
一方DAC盤ではその20秒前の演奏をパッチあてしてて、本来ロニーのソロのところですがキースになってるという。
これTASBで知ったんですが、DAC盤はそうと知らねば全く気付かないけど、それもどうかなという編集だったんですね。
また、インフォにあるとおり、"She's So Cold"終了後のカットはモノラルSB音源とオーディエンスの両方を駆使して欠損を補填という念入りなアジャストとのことで、丁寧な補正がなされています。
こちらはDAC盤ではそのままでしたので、これらからどちらかといえばLH盤にアドバンテージありでした。

この日の演奏は"Time Is On My Side"の途中で乱れたり、"Start Me Up"のイントロでキースがやらかしてたりしますが、ツアー終盤ということで堂々としたもんで他は見事な演奏です。

というわけですが、今回の再発にあたって、インフォのリマスター・メモによると、
 ★位相修正(但し殆ど変わりませんが、、)
 ★音量バランス調整。Disc1終盤以降の右ch音量を補強
 ★EQ処理はしてません(帯域バランス元々問題なし)
 ★曲間右chで発生するジリジリしたノイズを除去 (Let Me GoとHang Fireなど)
とのこと。さすがに"Waiting On A Friend"の冒頭で音がつぶれるところは変わっていません。

音質はほぼ"EX"の"EX-"てなもんですが、元々超高音質でしたし買い直すほどのアドバンテージはあまり感じないですかね。
でもこれだけの高音質アイテムをSold Outのままというのもなんですので、既発盤を未入手の方向けといった感じでしょうか。
とはいえどれかとなれば今作が代表盤という、毎度ながらコレクター泣かせのタイトルであります(笑)
 
》記事一覧表示

新着順:592/25453 《前のページ | 次のページ》
/25453