ブートで、’Let's Spend The Night Together’、ライブでの演奏回数の少ない’Dance Little Sister’、当時未完成の’Worried About You’あたりの手探り感の演奏が、’Love You Live’収録曲に比べると、表現がこれまた難しいのですが危ういというか、まあグダグダ感は個人的にはダメな演奏というつもりで使用したのではないのですが、不適当な表現だったようですね。
編集された既発音源と、未編集音源を比べたのも間違いでした。
私がブートで数曲聞いた勝手な印象で、エル・モカンボ=グダグダ感と表現したことは不適切でした。
"Dance Little Sister"はブートで聴けた音は今回のオフィシャルと比べるとかなり大胆に1分10秒ほどもざくっと短くエディットされてますが、そのカットされる箇所の前のミックの歌い方もちょっと違うところがあることに気づきました。
オフィシャルでは0:59~1:20ほどの間のミックはちょっとトーンを落とした歌い方になっていますが、ブートではそこも全開です。
どちらがリアルなのかはわかりませんが、なかなか面白い。
NHKラジオのウィークエンドサンシャインで、エルモカンボ特集してくれましたね!6曲くらいでしたが他にも、60周年に向けての情報など久々にピーターバラカンさんの声を聴きましたが、最初一聴の時は、やはりお年を召してるなぁの感じでしたが、聞いているうちにやはり優しい解説で聞きやすかったですね! この人の放送で出会った曲はほんと数あれで、、いろんな音楽に夢中になっていたころにタイムスリップしてしまいましたね。
関係ないけど、オープニングはディランのMy Back Pageでこれもよかった。